ガラパゴス諸島発クラウドに降り立つ
ガラパゴス諸島発→クラウド着
いい歳ですが、全力です
- 転職して、はや8ヵ月が過ぎました。長年勤めた電機メーカーを経て、昨年からクラウドインテグレーターとなりました。まだまだ慣れないことも多く、日々良いこともあれば、悔しい思いもあります。
- 先月まで猛烈に働き、転職して初のプロジェクトに一区切り着けたところです。
勝って兜の緒を締めよ。
あの先月のもっとも忙しい最中に、新たに、テクニカルブログコンテンツ「Oji-Cloud」を開始しました。
次こそは、もっと良い仕事をするために。もっと楽しく働くために。この身で経験したことを教訓にして、こつこつとブログを書いています。 - いい歳して、安定した企業を辞め、レッドオーシャンの仕事に就いたと思っています。
いい歳して、"負けるもんか"と毎日拳を握りしめています。
このブログも一つの挑戦状だと思っています。 “三重県"や"桑名市"と違って、"クラウド"や"AWS"のキーワードは検索上位は簡単ではありません。
また、クラウド界隈の方から見れば、今更AWSのやってみたブログですか!? そう思うかもしれませんが、僕にとってはこの微かな積み重ねが自信の積み重ねです。これが大差になると信じています。
決めたら、そうなる
- 先月、会社の転職説明会を開催し、LTさせていただきました。
- 僕のLTタイトルは、「ガラパゴス諸島発のエンジニア、クラウドに降り立つ」。
電機メーカーで、長年サーバーの製品担当だった僕がクラウドエンジニアへの転身を決意。インフラエンジニアを名乗るからには、負けてられない。パブリッククラウドも、AWSも未経験、そんなまるでITインフラのガラパゴス諸島からクラウド業界にやってきた僕が語る「為せば成る!」の奮闘記をお話します。
- 短いセッションでしたが、このLTで一番言いたかったこと、
「決めたら、そうなる。」ということです。 誰でも新しい世界に降り立つ前は、不安です。だけど、とてもシンプル。自分でやると決めて出発したから。後は、決めたらそうなるんです。
望みをなくすから、うまく行かなくなる
- 仕事の失敗や周囲からの言葉に、苦しむことも多少はあります。
しかし、良く見えたり、悪しく見えたりするのは、ただ表面の変化であり、一時のきまぐれです。
これから、高く昇るための、ふんばりだという訳です。 - 上手くいかぬから、望みを失うのではない。望みをなくすから、崩れて行くのです。