RDS(Aurora DB)の停止方法
はじめに
- AuroraのDBクラスターは、一時的に停止することが可能です。
- RDSのコンソールを使用して、クラスター単位(すべてのインスタンス)を一度に停止することができます。
- なぜRDSを停止するの?
- Auroraの使用料は、 DB インスタンス時間単位で計算されます。そのため、開発やテストなどの利用で、DBクラスターが必要でない期間はインスタンスの削除ではなく、一時的な停止が良いと思います。
- Auroraの料金は、以下を参照ください。
DBクラスターを完全に停止するには
- RDSのDBクラスターを完全に停止することはできません。
- 一時的に停止することはできますが、長期間(7日以上)停止させることはできません。完全に停止するには、下記の方法が必要です。
- DBクラスターのスナップショットを取得する。
- DBクラスターを削除する。
- 再開する場合に、DBクラスターをスナップショットから復元する。
- スナップショットの取得と復元は、下記ドキュメントを参照ください。
DBクラスターの一時的な停止方法
- RDSのコンソールから対象のデータベースを選択します。次に、アクションの停止を選んで停止を実行します。